2016年末に夫婦で長野県から移住し、2017年に入社しました。スギ花粉が飛ばない、湿度が低い、盛夏の期間が比較的短い、長くて寒い冬も家の中は暖かい、人との距離感が程よい、と北海道の生活は総じて快適です。仕事の一番の魅力は、個性あふれる家をたくさん見て、各ご家族の物語に触れられること。週末の取材もありますが、代休は取りやすいので、業務を適切に自己管理すれば平日にエスコンフィールドでナイターの野球応援もできます（私の場合）。「住」の情報を通して人をつなぎ、より豊かな暮らしの場をつくるお手伝いをする。そんな仕事に興味があって、新たな土地でリスタートしたい方にぴったりの職場です。

2016年、建築系の大学院修了後、札促社へ入社し札幌に移住しました。札幌は都市の便利さと少し足を延ばしただけで感じる自然の豊かさが共存しており、空気がおいしく、もちろん食べ物もおいしい環境が気に入っています。少し心配していた冬の寒さも北海道の建物の性能が高いため、地元・宮城にいたときよりも快適に過ごしています。札促社は、普段なかなか見られない建築の見学や資格取得、外部デザイン会社へのインターン、北欧へのワーホリなど本人のやる気を尊重して成長の機会を与えてくれることに前向きな会社です。社内だけでなく外部協力者も暮らしや地域に根ざした経験豊富な方が多く、自然と魅力的な暮らしにつながる刺激をいただく日々です。

私は函館出身で、東京での生活を経て、2019年に札幌へJターン移住し入社しました。札幌は都市機能が整っていながらも自然が身近にあり、少し外に出るだけでも気分転換できるのが大きな魅力。自然を楽しみながらのびのびと働きたい方には、札幌での暮らしはとてもおすすめです。
仕事面では、リモートワークを実施しているため、打ち合わせや外出がある日と内勤に集中できる日を自分で調整しやすく、メリハリのある働き方ができています。社内の人間関係も穏やかで、ちょっとしたことでも気軽に相談できる安心感があります。集中してひとりで業務に取り組む時間もあれば、先輩や同僚と食事に出かけることもあり、程よい距離感が心地よい落ち着いた職場です。