2月4日(火)、Replanフォーラム2025 in 北海道『選ばれるは、つくれる。』〜地域工務店の役割と未来〜を帯広市にて開催します。
「省エネ・脱炭素化」に向けた制度基準の変更や、資材などのコスト増による住宅単価の上昇など、住宅業界は今、大きな転換期を迎えています。
この時代の変化に伴い、札促社では帯広市にて北海道のこれからの家づくりについて、深く掘り下げる場を設けることとしました。
【特別講演1】
「省エネ・脱炭素」に向けた住宅性能の最前線の取り組みについて
東京大学大学院工学系研究科
建築学専攻 准教授
前 真之 氏
1975年広島県生まれ。 1998年東京大学工学部建築学科卒業。建築研究所などを経て2004年10月、29歳で東京大学大学院工学系研究科客員助教授に就任。
2008年から現職。 空調、通風、給湯、自然光利用など幅広い研究テーマで、真のエコハウスを追い求めている。
【特別講演2】
住宅工務店が今後生き残るための戦略について
株式会社 札促社 代表
小林 大輔
新潟県上越出身、千葉県東金市育ち。祖父は材木業、父は一級建築士で、大工を経て、現在も千葉県で工務店を経営中。
2015年10月に株式会社SUMUSを創業し、2023年に株式会社札促社の代表に就任。ライフワークは、地場工務店=地域の担い手たちとともに暮らす人、働く人、訪れる人に愛されるまちをつくること。
【特別講演3】
その地域に合う付加価値を与えた不動産開発について
株式会社 L・P・D 代表取締役
洞口 文人 氏
宮城県岩沼市生まれ。建築設計事務所を経て、2013年仙台市に入庁。さまざまなまちづくりのプロジェクトを企画・推進した。
2020年11月より株式会社L・P・Dを洞口 苗子氏と共同創業。「建築」「都市」「デザイン」「公共」「まちづくり」「都市経営」を横断し、地域開発事業を生み出している。
「省エネ・脱炭素の取り組み」「住宅業界を取り巻く現状と今後の対策」「地域工務店の取り組み」について、各分野の専門家を講師として迎え、脱炭素化社会に向けた地域の取り組み事例や、今後の住宅工務店のあるべき姿について一緒に考えます。
【日 時】
2025年2月4日(火) 13:00〜18:00(開場:12:30)
※懇親会を18:00〜19:30にて開催予定です。(参加費:1名6,000円)
【会 場】
帯広グランドホテル(帯広市西2条南3丁目20)
【講 演】
講演1.みんなが健康・快適で電気代も安心に暮らせる家づくり
〜断熱・設備・太陽光発電を上手に使った脱炭素住宅を広げましょう〜
講師/東京大学大学院工学系研究科 建築学専攻 准教授 前 真之 氏
講演2.住宅工務店の生き残り戦略2025
講師/株式会社 札促社 代表取締役 小林 大輔
講演3.「村づくり型不動産開発」/その土地らしい暮らしをつくる・売る・貸す
講師/株式会社 L・P・D 代表取締役 洞口 文人 氏
こんな方にオススメです。
✔︎ 住宅性能について知りたい方
✔︎ 質の高い顧客獲得を目指す方
✔︎ 今後の会社が目指す方針に迷っている方
✔︎ その他地域の工務店・住宅産業の動向が気になっている方
スケジュール
12:30 | 開場 |
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13:00 | 講演開始 |
18:00 | 講演終了 懇親会 開始 |
19:30 | 懇親会 終了 |
Replanフォーラム2025 in 帯広『選ばれるは、つくれる。』〜地域工務店の役割と未来〜
講演日時 | 2025年2月4日(火) 13:00〜18:00(開場:12:30) |
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参加方法 | 下記フォームにてお申し込みください |
参加費 | 無料(懇親会参加の場合、1名6,000円) |